浮気を繰り返すのに離婚しない!?パートナーが浮気しても離婚しない理由とは?

パートナーが何度も浮気を繰り返しているのに、なぜか離婚しない人っていますよね。

第三者から見れば「なぜ離婚をしないの?」と不思議に思いますが、そこには浮気をされた本人にしかわからない複雑な事情があります。

本記事では、浮気を繰り返すパートナーに苦しめられても離婚しない人の体験談を取り上げ、その心情を読み解いていきます。

浮気を繰り返すパートナーの心理、婚姻関係を続けるための対処法、離婚しないで慰謝料を獲得した事例などもご紹介しますので、併せてチェックしてみてください。

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目次

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない理由

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない理由は主に7つあります。
それぞれの理由を細かくチェックしていきましょう。

裏切られても愛している

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない1つ目の理由は、裏切られてもパートナーを愛しているから。
周囲から何と言われても、好きという気持ちは変わりにくいもの。

結局、パートナーが何度浮気をしようと、あなたがパートナーを好きなかぎりは、関係修復を選び、別れを決断できないでしょう。

世間体が気になって離婚できない

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない2つ目の理由は、世間体が気になって離婚できないから。

パートナーには未練がなくても、周囲の反応が気になってしまい、なかなか離婚できないというケースは少なくありません。

特に、パートナーと同じ職場で働いている場合、離婚や破局をすると、社内で噂になってしまうため、極力離婚を避けたいと感じる人もいるでしょう。

離婚後の生計に不安を感じる

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない3つ目の理由は、離婚後の生計に不安を感じるから。

特に、既婚者で子供がいる場合や、専業主婦だった場合、離婚に一人で生計を立てて暮らしていくことに不安を感じ、離婚に踏み切れないケースが目立ちます。

  • 「子供に経済的な面で苦労させたくない」
  • 「ブランクがあるのに仕事が見つかるか不安…」

そのような悩みを抱え、結局は離婚しないでいる人も少なくありません。

離婚する勇気がない

離婚する勇気がない

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない4つ目の理由は、離婚する勇気がないから。
長年連れ添ったパートナーと離れて、一から人生をやり直すのは、難しく感じるもの。

また、若い頃は「一生独身でもかまわない」と思っていても、年を取って周りがどんどん結婚していくと、「一人では寂しい」と感じるようになるため、離婚後に再婚ができないことを不安視する人もいるでしょう。

財産分与や親権など、離婚の仕方が分からない

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない5つ目の理由は、財産分与や親権など、離婚の仕方が分からないから。

離婚は、

  • 夫婦二人だけで話し合って決める「協議離婚」
  • 家庭裁判所で問題を解決する「調停離婚」
  • 裁判官の判決で強制力がある「離婚裁判」

の3つが代表的。

一番多いのは、夫婦二人だけで決める協議離婚ですが、財産分与や親権問題について、パートナーと意見が合わない場合は、調停裁判や離婚裁判になる可能性があります。
このような取り決めが複雑なことから、離婚をしたくないと思う人もいます。

たかが浮気!いつも最後は家庭に戻ってくる

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない6つ目の理由は、たかが浮気でいつも最後は家庭に戻ってくると思っているから。

世の中には、絶対に浮気が無理という人もいれば、遊びであれば許せるという人もいます。
浮気を遊びと割り切れる人は、パートナーが何度浮気しても我慢しやすく、なかなか離婚をしたがらない傾向があります。

離婚を望んでおらず、現状を維持したい人も、最終的にパートナーが自分の元へ戻ってくれば良いと妥協するケースもあるでしょう。

長年の夫婦生活で築いた思い出や財産を簡単に手放せない

パートナーが浮気を繰り返すのに離婚しない7つ目の理由は、長年の夫婦生活で築いた思い出や財産を簡単に手放せないから。

婚姻関係が長ければ長いほど、夫婦2人の思い出や財産は多く、今の状態を手放したくないと思うもの。
自分のものだったパートナーも財産も、浮気相手に取られるくらいなら、絶対に離婚したくないと考える人も少なくないでしょう。

特に、パートナーが離婚後に浮気相手との再婚を考えている場合、パートナーと浮気相手が再婚できないように、意地でも離婚しないというケースもあります。

なぜ、離婚しない?浮気を繰り返された既婚者の体験談

なぜ、離婚しない?浮気を繰り返された既婚者の体験談

次に、浮気を繰り返されたのに離婚しない既婚者の体験談を集めてみました。
離婚をしない本当の理由を確認していきましょう。

Twitterでは様々な意見がある

まずは、Twitterでの意見をいくつかご紹介します。

Twitterでは、浮気を繰り返すパートナーとなかなか離婚しない理由は、子供だと指摘する声が多く見られました。

しかし、子供を理由に離婚しないことについては、「子供を言い訳にしないでほしい」という厳しい意見も。

離婚をしない理由にされた子供は、「自分のせい?」と考えてしまう可能性があるため、離婚をしてもしなくても、浮気の悪影響が子供にも及ぶ可能性がありそうです。

何度も浮気をするが、離婚はしない夫の気持ちを教えて下さい。

次に、Yahoo!知恵袋に寄せられたお悩みをご紹介します。

引用元:Yahoo!知恵袋

浮気を繰り返すのに、離婚をしない夫の気持ちがわからないと悩んでいる質問者さんからの相談で、「自分が帰る場所があるからこそ夫は浮気ができる」という回答がベストアンサーに選ばれました。

男性にとっては遊びのつもりでも、女性の立場からしたら苦しいもの。
質問者さんは「子供がいなければ離婚できていたんじゃないか…」と考えてしまうくらい追い詰められ、一人で苦しんでいることがよくわかります。

相手を幸せにさせたくないから離婚しない

浮気を繰り返された既婚者の体験談

旦那が浮気を繰り返してばかりで、「なんで離婚しないの?」と友達からはよく言われる。
そんなの、旦那を幸せにさせたくないからに決まっているじゃん。
簡単に別れたら、旦那と浮気相手を喜ばせるだけ。

私をこんなに苦しめておいて、2人だけ幸せになるなんて許せない。
だったら、旦那を自由にさせず、2人が一緒になれないようにするのが私の復讐。

でも、時々これでいいのかな…とも思う。
本当は、自分の幸せのために、別れたほうが良いっていうのはわかっているんだけどね。

浮気されても離婚しないのは子供のため

結婚してから浮気ばっかりの旦那がいます。
親や友達からも「早く別れろ!」って言われている。

それでも、浮気を繰り返す旦那と浮気をしないのは、すべて子供のため。
どんなに憎くても、子供にとってはたった一人の父親。

シングルで頑張っているママさんがいるのも知っているけど、やっぱり簡単には離婚なんてできない。
子供のために耐えるしかないって、今は思っている。

浮気を繰り返された既婚者の体験談

収入が減ったり面倒が増えるから離婚しない

浮気を繰り返された既婚者の体験談

浮気を繰り返す夫って、世間から見れば最悪に見えるんだろうけど、それでも離婚しないのは、やっぱり離婚すると面倒なことが多いから。

今の夫、高収入だし、家事もやってくれるし、ぶっちゃけ浮気すること以外は文句なし。
離婚して経済的に苦しくなったり、家事や用事を頼める人がいなくなるデメリットを考えると、このままでいいかなって思う。

ただ、浮気の度にボロボロになったこの心の辛さは、消えることないし。
いつか熟年離婚で相手を困らせてやりたいって思っている。

どうして浮気を繰り返す?その心理を解説

どうして浮気を繰り返す?その心理を解説

パートナーが浮気を繰り返す理由は主に5つあります。
浮気性のパートナーの心理を把握しておきましょう。

性欲が強い

パートナーが浮気を繰り返す1つ目の理由は、性欲が強いから。
浮気に求めることは、人によって違いますが、男性の場合は「浮気=肉体目当て」というケースが目立ちます。

自分好みの浮気相手を見つけるため、既婚であることを隠して、出会い系アプリに登録している人もいます。
こうした性欲が強いパートナーの場合、異性に対する関心が強いため、浮気をとめるのが難しいもの。

年を取って性欲が落ち着いてくるのを待ちましょう。

不倫の背徳感による刺激にハマっている

パートナーが浮気を繰り返す2つ目の理由は、不倫の背徳感による刺激にハマっているから。

不倫は悪いことだとわかっているのに、ハマってしまう人が多いのは、それだけ不倫の背徳感というのは、中毒性の高い刺激であるということ。
映画やドラマの中の主人公になったような気分になり、特別な恋愛をしている気分になりやすいものです。

若い頃に恋愛経験が浅かった人ほど、ハマりやすいでしょう。

常に恋愛していないと気が済まない

パートナーが浮気を繰り返す3つ目の理由は、常に恋愛をしていないと気が済まないから。

時間とともに恋愛のときめきは薄れていくものですが、中には「いつだってドキドキしていたい」と考える人もいます。

このようなタイプは、2人の関係が落ち着いてくると、物足りなさを感じてしまい、刺激を求めて、浮気や不倫に発展しやすいので注意が必要です。

悪いと思っていない

パートナーが浮気を繰り返す4つ目の理由は、浮気が悪いと思っていないから。
浮気が悪いと思わないのは、以下のような理由が考えられます。

浮気が悪いと思っていない理由
  • 周りに浮気をしている人が多いから
  • 性欲は生理的欲求なので我慢する必要がないから
  • 浮気をされる側に問題があると思っているから
  • 浮気は遊びなので悪くないと思っているから

モテたいという承認欲求が強い

パートナーが浮気を繰り返す5つ目の理由は、モテたいという承認欲求が強いから。
学生時代にモテた経験がない人が、大人になってからモテ始めると、もっとちやほやされたいと色々な異性と関係を持ちたがるもの。

異性からモテることは自尊心が満たされるため、なかなか浮気がやめられなくなります。
「自分はこんなにモテる」ということをアピールしたい気持ちが強まり、SNSの裏アカなどでわざわざ浮気相手との写真を載せたりするケースも少なくありません。

浮気を繰り返されても離婚しない!婚姻関係を続けるための対処法

婚姻関係を続けるための対処法

浮気を繰り返されても離婚しないと決めた場合、婚姻関係をうまく続けるためには5つのポイントが重要になります。
どのような対処法があるのか確認しておきましょう。

これからどのような夫婦関係を構築するのかを決める

浮気を繰り返すパートナーと離婚しないで婚姻関係を続けるためには、これからどのような夫婦関係を構築するのかを決めることが大切です。

関係修復は、1人が努力をするだけでは成し遂げられません。
パートナーの気持ちとあなたの気持ちが合うことが何よりも重要です。

  • 「再び同じ方向を向いて歩んでいけるのか?」
  • 「浮気を本当にやめてくれるのか?」

これまで言えなかったことも含めて、しっかり確認しておきましょう。

夫婦で話し合う

浮気を繰り返すパートナーと離婚しないで婚姻関係を続けたいなら、夫婦で腹を割って話し合うことも重要です。

たとえば、セックスレスが浮気の引き金になった場合、これまで2人でしっかりとセックスレスの問題に向き合ってこなかったのであれば、大事な問題から逃げていたツケが回ってきたと言えます。

二度と同じような失敗はしないように、どんなに言いにくい話題でも、どちらかが不満を強く抱えていることについては、しっかりお互いに言葉で伝えることが重要です。

夫婦間契約を交わす

浮気を繰り返すパートナーと離婚しないで関係を修復したいなら、夫婦間契約を交わしておくと安心です。

夫婦間契約を結んでおけば浮気の抑止力となり、新たな浮気を予防できるでしょう。
また、万が一、パートナーが浮気を繰り返してしまった場合も、あなたにとって有利になる内容で取り決めをしておくと、夫婦間契約によって有利な条件で離婚ができます。

法律に違反するような内容の場合
夫婦間契約は法律に違反するような内容である場合、法的効力はなくなってしまいますので、心配な場合は弁護士や司法書士に相談してみましょう。

カウンセラーに相談するのも効果的

浮気を繰り返すパートナーと離婚しないでやり直す選択をするなら、カウンセラーに相談するのも効果的です。

一度は浮気を許して、やり直す選択をしてみても、やっぱり「これでよかったのかな?」と不安に思うこともありますよね。

そんな時は離婚問題を専門に扱うカウンセラーに相談してみるのも一つの方法です。
経験豊富なカウンセラーからアドバイスを受けることで、夫婦問題をうまく解決できるようになる可能性もあります。

慰謝料を請求する

浮気を繰り返すパートナーと離婚しないことになっても、悔しい気持ちを晴らしたいなら慰謝料の請求も検討してみましょう。

パートナーと浮気相手の関係が終わったとしても、あなたの苦しみは続き、中には「復讐してやりたい」「自分の苦しみを分けてやりたい」と思う人もいるかもしれません。

慰謝料請求は浮気をされたあなただからこそできる復讐方法。
浮気相手を二度とパートナーへ近寄らせないようにする効果に加え、経済的なダメージも与えられます。

慰謝料請求であなたの気持ちが完全に癒されるわけではありませんが、気持ちが楽になる可能性があるので試してみる価値があります。

離婚しない場合も慰謝料請求は可能

離婚しない場合も慰謝料請求は可能

もしも、あなたがパートナーと離婚しない場合でも、慰謝料を請求することは可能です。
離婚しないで慰謝料を獲得できた事例や慰謝料の相場についてご紹介します。

不倫の慰謝料請求の相場

不倫の慰謝料請求の相場は、浮気をした結果、別居や離婚をしたかどうかによって
金額が変わってきます。

浮気の結果、別居や離婚になった場合の慰謝料は、100万円〜300万円。
別居や離婚をしない場合の慰謝料は数十万円〜100万円が一般的といわれています。

慰謝料は不倫期間など様々な要因で増減する

慰謝料は、以下のような要因を加味して、総合的に判断されます。

慰謝料に影響する要因
  • 婚姻期間(長いほど増額傾向)
  • 自分自身の落ち度(過去に浮気経験がある場合は減額傾向)
  • 浮気相手との不倫期間(長いほど増額傾向)
  • 浮気相手の認識(既婚者だと知っていた場合は増額傾向)
  • 不倫が離婚に与えた影響(不倫前から夫婦関係が破綻していた場合は減額傾向)
  • 子供の有無(子供がいると増額傾向)
  • 参考:アディーレ法律事務所

離婚する場合に比べて、離婚しない場合は慰謝料が安くなる傾向がある

不倫の慰謝料請求の相場でもご紹介しましたが、慰謝料は離婚しないか、離婚するかによって、金額が違ってきます。
離婚しないまま慰謝料を請求することも可能ですが、その場合は数十万円〜100万円となるでしょう。

また、慰謝料の請求は、浮気を繰り返す配偶者と浮気相手の両方に可能ですが、片方だけに請求することもできます。

離婚しないで浮気相手から100万円の慰謝料を獲得した事例

次に、離婚しないで浮気相手から100万円の慰謝料を獲得した事例を見てみましょう。

不倫期間が1年程度の場合、相場はおよそ100万円ですが、実際に請求したのは200万円。
今回のケースはW不倫で、相手にも配偶者がおり、相手の配偶者に不倫のことがバレてしまうと、逆に相手の配偶者から慰謝料請求される可能性があったので弁護士を通じて交渉。

結果、150万円を分割払いで支払ってもらうことに成功しています。
また、この時にポイントとなったのが、「求償権の破棄」を和解条件に含めたこと。

求償権とは
浮気の当事者が、自身の負担分を超えてもう片方の慰謝料を支払った場合、肩代わりして払った部分を相手に請求できる権利のことを指します。

つまり、150万円の慰謝料というのは、本来は浮気をしたパートナーと浮気相手で、75万円ずつ払うもの。

あなたが浮気相手だけに慰謝料を150万円全額請求することはできますが、浮気相手にもあなたのパートナーに「肩代わりしたあなたの分(75万円)を支払って」と請求することができるのです。

この求償権を和解条件に含めたことで、浮気相手からの求償請求をうまく回避できることになりました。

引用元:春田法律事務所

離婚しないで浮気相手から300万円の慰謝料を獲得した事例

次に、離婚しないで浮気相手から300万円の慰謝料を獲得した事例も確認しておきましょう。

今回のケースでは、離婚しない状態で2年程度の不倫期間があった浮気相手へ、通常の相場よりも高い300万円という慰謝料を請求しました。

最初は、慰謝料の妥当性を指摘されましたが、不倫期間の長さ、不貞回数の多さ、何よりも浮気をされた妻と子供の精神的なショックを根拠に、最終的には300万円という高額な慰謝料で合意。

離婚をしなくても、不倫関係が悪質な場合は、慰謝料が高額になるということがわかりました。

引用元:アディーレ法律事務所

一般的には浮気相手に慰謝料を請求するケースが多い

浮気をされた人は、浮気したパートナーと浮気相手の両方に慰謝料を請求することができますが、実際にパートナーに慰謝料を請求するケースはあまり多くありません。

なぜなら、離婚しない場合、パートナーに慰謝料を請求しても、お金の出所が同じなので、慰謝料を請求するメリットがないからです。
そのため、離婚しない場合は浮気相手にのみ慰謝料を請求することがほとんどです。

パートナーにも慰謝料を請求するのは離婚を覚悟している場合が多いでしょう。

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まとめ

浮気を繰り返すパートナーと離婚しないのは、「単純にパートナーが好きだから」「子供のため」という理由が目立ちました。
慰謝料は離婚をしなくても請求することができ、不倫が悪質であると認められれば、相場よりも高い慰謝料がもらえる場合もあります。

特に、浮気相手への慰謝料請求は、不倫をやめさせる大きなきっかけとなるため、浮気相手をパートナーへ近寄らせたくない場合は、検討してみるのも良いでしょう。

ただし、慰謝料を請求する場合は、浮気の事実を証明するため証拠が必要になります。
浮気の証拠は自力でも用意することができますが、時間と手間がかかるため、探偵事務所に依頼する方がよいでしょう。